問題解説
第27回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

一般問題U問題解説
問題正解解説
1一般的にシヤチハタ印と言われる、浸透印は印鑑登録できる?
できない浸透印は印鑑登録はできません。浸透印は、ゴム製の印面であるため、印影が変形してしまう可能性があるからです。
2チョークが日本に輸入された時代は?
明治時代大阪の雑貨商で杉本富一郎という人が明治6年に初めて輸入しました。石膏製のチョークだったようです。
3ケント、ミューズコットン、タントといえば、何の種類?
紙の種類です。厚みによって絵画用、名刺用…などさまざまに用途が広がります。
4イタリア語でクチトリッチという文房具は?
ホッチキス日本ではホッチキス(ホチキス)あるいはステープラー、英語圏ではステープラー。因みにイタリアを中心とするヨーロッパではペンチを使う時の握り方と同じ握り方のプライヤータイプが使われています。
5国内のシャープペンシル用替芯の生産で最も多いのが0.5mm、それでは次に多いのは?
0.70.5が約18億5千万本でトップ。2位はぐっと差が開いて0.7が約7億8510万本、これに0.3、0.9、2.0、0.4と続きます。2016年日本筆記具工業会調べ
6次の筆記具で、国内生産量が最も多かったのは?
水性ボールペン平成29年の繊維リットル生活用品統計によると、水性ボールペンの生産が最も多く、次いでマーキングペン、油性ボールペン、鉛筆、シャープペンシルの順となっています。
7一般的なシャープペンシル芯の長さは?
60mm一般的に市販されているシャープペンシルの芯の長さは、60mmです。
8鉛筆製造業を地場産業に指定している自治体は?
東京都鉛筆工業は東京都の地場産業に指定されており、荒川区に鉛筆工場が集中しています。集中した理由は関東大震災で、それまでの鉛筆工場は本所や浅草周辺に集中していましたが、多くの鉛筆工場が焼失し、町屋周辺に移転してきたようです。なお、日本鉛筆工業協同組合は、大正元年に創立し、2012年に100周年を迎えたことを記念して、4月14日に東京、荒川区立第三日暮里小学校で、「鉛筆の木(インセンスシダー)植樹式をおこなったほか、荒川区内の幼少中学校17校にこのインセンシスシダーの苗木を贈呈しました。
9昭和30年(1955年)、プロ野球チームのスポンサーとなった筆記具メーカーは?
トンボ鉛筆昭和30年、潟gンボ鉛筆は球団「高橋ユニオンズ」の年間スポンサーになり、「トンボリットルユニオンズ」が誕生しました。このシーズン中、ロシア生まれのスタルヒン投手がプロ野球史上初の通算300勝を達成するなど、球界に大きな話題を提供しました。

10戦後間もない頃、夏用と冬用が発売されていた筆記具とは?
ボールペン戦後、国内でのボールペン製造が始まってまもない時期に、インクの粘度調整がうまくいかなかったことから、暑い夏用には粘度の高いインク、寒い冬には粘度の低いインクを使用したボールペンが発売された時期がありました。