| 問題 | 正解 | 解説 |
1 | フリクションボールの次世代モデルは、「フリクションボールノック〇〇〇」。〇に入るネーミングは?
| ゾーン | 「フリクションボールノックゾーン」は、より濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声に応え、“濃く・長く”書ける次世代モデルの消せるボールペンです。商品名の「フリクションボールノックゾーン」は、集中力が高まり、感覚が研ぎ澄まされる“ゾーン状態”から名付けられています。
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2 | 「iro-utsushi(いろうつし)」ってどのような商品?
| つけペンタイプの筆記具 | 「iro-utsushi」は、ペン先を万年筆用インキに浸しながら筆記する、万年筆のペン先が付いたつけペンタイプの筆記具です。一般的な「つけペン」とは異なり、万年筆と同様にペンポイントが付いたペン先を採用しています。このペン先により、紙へのタッチが柔らかく、細かい文字やイラストもなめらかに書くことができます。
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3 | 消せるボールペン「フリクション」に加わった大学生向けのシリーズ名は、フリクション何?
| Waai | 大学生に向け、“いつもの毎日にちいさなよろこびをくれる新しいフリクション”をコンセプトにしており、パソコンで授業を受ける機会が増え、学習スタイルや生活環境が大きく変わるタイミングで、新しい勉強のパートナーとして使える「フリクション」と位置付けました。インキ色は定番の黒と“おしゃれにひとくせ。”をコンセプトにした新色の7色を加えた計8色で展開
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4 | 万年筆のペン先が金で出来ている理由のうち、間違っているのは?
| 書いても減りにくいから | 万年筆のペン先は金が使われています。金は錆びることがなく、適度な弾力があります。昔のインキには酸が含まれており、酸に侵されない材質が金でした。
また、金はやわらかく、直接紙に触れて書いていれば磨り減ってしまいます。そこで、金ペンの先端には耐磨耗性に優れたイリジウム合金が付いています。この二つの金属で「万年筆」という名にふさわしい耐久性と書きやすさが生まれます。
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5 | パイロットコーポレーションの創業時の社名は?
| 並木製作所 | 並木製作所の創業者二人は船乗りであったため、業界の水先案内人でありたいという願いから、製品の万年筆に「PILOT」というブランド名をつけました。また、現在「Namiki」は蒔絵万年筆を中心とした高級万年筆ブランド名となっています。
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6 | 定番万年筆「カスタム74」は、2022年で発売何周年を迎えた?
| 30周年 | 「カスタム74」は1992年に発売されたパイロットの定番万年筆で、当時ボールペンの普及により強い筆圧が一般化し、硬いタッチの書き味へと変化した日本人の好みに合わせて開発されました。なめらかな書き味と用途や好みに合わせて選べる豊富なペン種が特徴で、発売以来30年間、万年筆愛好家をはじめ多くの人に愛用されています。
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7 | 油性マーカー「パーマネントマーカー100/400」がキャップをしなくても書くことができる時間は?
| 24時間 | 「パーマネントマーカー100/400」は、新開発の「CSPインキ」を装填しており、ペン先が乾きにくく非浸透面への密着性にもすぐれ、筆跡の濃い、低価格で高性能な油性マーカーです。筆記する際は、筆記面とペン先が接触し、覆っていた皮膜が破れるため、24時間以内であればキャップを外していても筆記することができます
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8 | ノック式万年筆の「キャップレス」、2023年で発売何周年を迎えた?
| 60周年 | 「キャップレス」は、ボールペンのようにワンノックですばやく書くことができるノック式の万年筆。ペン先の収納時には、キャップの代わりに気密性の高いシャッター機構によりインキの漏れや乾燥を防ぎます。1963年に世界で初めてキャップのないノック式の万年筆を発売して以来60年、ロングセラーとしてご好評いただいています。
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9 | 細書きながら、なめらかな書き味の「ジュースアップ」のペン先の名前は?
| シナジーチップ | 「シナジーチップ」は、細書きのボールペンに適したステンレスパイプの先端にくぼみをつけてボールを点で支える構造の「パイプチップ」と、一般的なボールペンに使われる円錐形で安定して書きやすい「コーンチップ」のそれぞれの特長を活かした、構造・形状のペン先です。細書きに最適な細いパイプ形状のペン先でありながら、パイプの後ろ部分を太くすることでペン先の強度が高くなり、また、インキの通り道が広がることでインキのペン先への供給がスムーズになり、なめらかな筆記ができます。
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10 | 油性ボールペン「スーパーグリップGオーシャンプラスチック」は、何のごみからリユースした樹脂を使っている?
| 海洋プラスチックごみ | 使用済みのビニール袋やペットボトル、使い捨て容器などプラスチック製品が適切に廃棄処理されないことで、風や雨などにより河川や海に流れ込み、海洋プラスチックごみとなります。「スーパーグリップGオーシャンプラスチック」は、ボディの一部に海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使用しています。
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