問題解説
第37回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

馬印問題解説
問題正解解説
1馬印本社の玄関先に飾られているのは何の銅像?
馬の銅像馬印本社の玄関先には、大きく飛躍した馬の銅像が飾られています。また、本社だけでなく、小牧工場にも沢山の馬の置物が飾られています。

2馬印のチョークで、過去に実在していたものとして正しいのはどれ?
黒色チョーク映写対応ホワイトボードの表面はざらざらした加工によって反射を防ぐことができ、当時はその板面に黒チョークを使用していました。

3葉っぱの形をモチーフとした、馬印のペグボードパーティションの名称は?

ペグヴィpegviは、カラーMDFを使用した収納可能な移動式パーティションです。6色展開の為、空間に合わせてアクセントとしてお選びいただけます。

4馬印の黒板消しのネーミングは?

ラーフル馬印では、黒板消しのことを「ラーフル」と呼称しています。語源は、オランダ語のRAFEL(布、擦ること、磨くこと)に由来しています。九州地方にラーフルを通称とする学校もあるようです。

52026年、9月に馬印は節目の年を迎えるす。何周年?

130周年馬印は、創業より培ってきた職人技による技術とレーザー罫引システム等、最先端技術に裏打ちされた技術の融合により作り出された商品を、お客様の元へ届けて参りました。今後もお客様の要求に沿った商品づくりに、心を込めて励んでまいります。

6馬印のスクールチョーク白100本入りのパッケージで正しいのはどれ?
黄色にグレーのドット黄色にグレーのドットがスクールチョーク白100本入り、グレーにピンクのドットがスクールチョークその他5色のパッケージです。

7馬印のコーポレートカラーは?

ブルーコーポレートカラーの濃いブルーは馬印の「信頼、誠一」を表します。

8馬印独自の罫引「レーザー罫引」で引いた線の耐久年数は?

半永久的ホワイトボード罫引加工の困り事は、使用年数に応じて罫引線が消えてしまったり、薄くなってしまうことです。レーザー罫引は細い線や点線でも消えることがなく、半永久的です。

9馬印スクールチョークの原料は?

焼石膏「馬印スクールチョーク」は、再生材と焼石膏で作られ、書き味が柔らかく、和文を書くのに適しています。馬印では、チョークの製造過程で出ている廃棄ロスを有効活用ができると考え、焼石膏(硫酸カルシウム)で土壌改良材の開発中です。

10馬印のロゴ(CI)において、あてはまらないものはどれ?

馬の蹄同じ形が繋がっているのは協働そのもの、共に伸びる形は発展を表し、全体がイニシャルの「U」に見えるようになっています。



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