問題解説
第37回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

サンスター文具問題解説
問題正解解説
1サンスター文具の電池式小型えんぴつ削り器「nomamo(ノマモ)」はタングステン鋼刃を使用して、硬度の刃で削ることができるが、刃を代えずに何回削ることが可能できる?

約3000回電池式小型えんぴつ削り器「nomamo(ノマモ)」は特殊な加工刃(タングステン)で従来の削り器長持ち約3000回綺麗に削れます。

2サンスター文具の鍵の形をした、小さくて持ち運びに便利な、「開封」と「開梱」ができる便利アイテムは?

アケルキー「アケルキー」は、開封と開梱どちらにも使える万能アイテムです。厚紙封筒やビニールテープ、タグ用ループも切ることができます。別売のキーリングを取り付けることで、家の鍵とまとめて持ち運べるのもポイントです。

3サンスター文具の手元だけをそっと照らしてくれる「terasuno(テラスノ)」は、クリップ部分が最大何cm開く?

約4cm「terasuno(テラスノ)」は、角度調節が可能なライトを搭載したクリップです。約4cm幅に大きく開くので、分厚い本や教科書にもお使いいただけます。手元が暗くなりがちな移動中やカフェでの作業にぴったりです。昼光色と温白色の2種のLEDライトが、文字を読むのに最適なあかりを表現しています。

4サンスター文具の「terasuno(テラスノ)」には2色のLEDライトが使用されているが、「温白色」ともうひとつはなに?

昼光色「terasuno(テラスノ)」は手元だけを照らすために最適な明かりのライトとクリップが一体化した商品です。手帳や参考書などに挟んで使用します。暗いところでの勉強や作業する時に最適です。

5サンスター文具が開催している「文房具アイデアコンテスト」の受賞作品のうち、まだ商品化されていないものは次のうちどれ?
おさかな穴あけパンチサンスター文具が開催する「文房具アイデアコンテスト」は2025年で30周年を迎える歴史あるコンテストである。このコンテストで入賞した作品の中には、サンスター文具から実際に販売されている商品がいくつも存在する。「おさかな穴あけパンチ」は、2023年の文房具アイデアコンテストで入賞した作品。その他の選択肢は、それぞれ文房具アイデアコンテストに入賞した後、2025年7月までに店頭で販売された商品である。

6サンスター文具の「kiritoring(キリトリング)」は何o専用のテープカッター?

15o「kiritoring(キリトリング)」は親指にはめて使用する15oのマスキングテープ専用テープカッターです。左右どちらの親指でも使用することができます。マスキングテープを持ち替えるだけで交換が瞬時にできるのがポイントです。

7サンスター文具から発売されている「kiritoring(キリトリング)」は、試作段階で「鳥」のような形状になる前は何をイメージした形だった?

下駄「kiritoring(キリトリング)」の最初の試作段階では、プラスチックの板にシリコーン製のU字リングをつけた「下駄」のような形から始まった。その後、商品名が決まり、「トリ」という言葉が入っていたので「鳥」の形にすることで、よりかわいく愛着の出る形に仕上げていきました。

8サンスター文具から発売されている、「ウカンムリクリップ」のミニサイズ、「ウカンムリクリップぷち」は従来品と比べてどのくらい小さくなった?

約4分の1「ウカンムリクリップぷち」は従来品の約4分の1サイズ!山型のストッパーが2つついていて、挟む部分の面積を長くしているから、小さくてもしっかりホールドできます。

9サンスター文具の「Re:metacil(リ:メタシル)」は軸の素材に廃材を使用している。全部で4種類あるが、牡蠣・卵殻・帆立ともう一つはどんな廃材を使用している?

噴石「Re:metacil(リ:メタシル)」は、日本国内で排出されている噴石・牡蠣・卵殻・帆立の廃棄物を粉砕・再生したアップサイクルプラスチック(従来のプラスチック使用量を削減する新しい環境配慮素材)を軸の素材に採用しています。

10サンスター文具のハムスターやねこの形をした卓上クリーナーの商品名は「何ズー」?

もぐもぐ「もぐもぐズー」はデスク周りをきれいにお掃除できる、手のひらサイズの卓上クリーナーです。走って小さなゴミをキャッチしてくれて、オフィスや勉強机のお掃除グッズとして便利アイテムです。ハムスターとねこで展開しています。



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