問題解説
第28回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

製品U問題解説
問題正解解説
1ホワイトボード用マーカーのインキ成分のうち、主な添加剤は、樹脂と何?

はく離剤はく離剤を添加して消せるようにしています。

2マーキングペンに内蔵されているインキ貯蔵体には2つの方式がある。一つは中綿式、もう一つは?
直液式中綿式は、マーキングペン本体にインキを含んだ中綿(インキを含ませた貯蔵体)を内蔵し、その中綿に接触するようにペン先が取り付けてあります。インキは毛細管現象によって中綿からペン先に伝わり、ペン先を筆記面にあてることにより筆記ができるようになっています。利点は気圧の変化に影響されにくいことです。直液式は中綿式と異なり、マーキングペン本体にインキが直接充填されています。

3一般的なシャープペンシル芯の原料は黒鉛と何?

合成樹脂シャープペンシルの芯は、鉛筆の芯に比べて細いために、鉛筆の芯(黒鉛と粘土)と同じ材料では、折れやすく、強度を増すために、粘土に代わる素材として合成樹脂が使われるようになりました。なお、ぺんてるが1962年(昭和37年)、世界初の粘土芯に代わる合成樹脂を使用した「ハイポリマー芯」を開発しました。

4手帳の中身の綴じられた部分以外の断ち面の名称は?

小口仕上げ断ちした本の三方面の切り口のことです。前小口のみを小口と表現することもあります。装飾的にこの部分に金箔を付けたり、染料で色ヌリをする場合があります。

5一般的に高級万年筆の金ペン先の先端に多く使われている高価な金属は?

イリジウム万年筆のペン先は耐酸性と耐磨耗性が必要です。ペン先には14〜21金が使用されていますが、金は磨耗に弱いので硬い金属であるイリジウムを尖端に使い、磨耗を防いでいます。イリジウムは希少金属であり、高価なため、1万円以上の高級万年筆に使用されています。低価格品にはステンレスや鉄をメッキしたものが使用されています。

6万年筆のインキの補充には、カートリッジ式ともう一つの方法があるが、それは何?

吸入式ビンから吸入するための機構は万年筆が考案された当初はほとんどが吸入式でした。吸入の仕組みは、本体内圧力を低くし、大きな気圧によってインキを本体内に送り込むもので、他にも、ピストン式、スポイト式など様々な方式があります。

7無線綴ってどんな綴じかた(製本)?

背(綴じる)部分に糊をつける製本方法です。背が約90°の角に加工できるのが特徴です。

8学習帳で一般的に使われている製本方法はどれ?

糸とじ学習帳は下敷きを使うので、糸とじ製本が最も適しています。

9紙などに星型やハート型など特殊な穴を開ける文房具の一般的な名前は?

クラフトパンチ複雑な型を抜く事が出来るパンチで、一般的な名称として使われています。クラフトパンチは、グリーティングカード・メモリーアルバム・立体作品等の作成など、幅広い用途で使われています。型抜きパンチともいわれています。

10「チェックライター」とは、何をする文房具?
主に小切手に額面を印字する文具額面の改ざんを防止する押し型印字で小切手等に印字する文具。



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