問題解説
第28回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

一般問題T問題解説
問題正解解説
1墨汁はブラウン運動という原理を利用して製品化しているが、この原理はどのような作用をしている?

沈殿しない墨汁を顕微鏡で観るとカーボン粒子が絶えず不規則な方向に動いています。この粒子の運動はかなりの速度であり、粒子が衝突したり離れたり、あらゆる方向に不規則で複雑な動き方をしており、これにより墨汁は沈殿しません。

2日本ではシャープペンシルと言われているが、英語では何という?

メカニカルペンシル米国ではメカニカルペンシル(mechanicalpencil)と呼ばれています。

3英語でイレーサー、ラバーと呼ばれる文房具は?
消しゴムゴム一般を意味する英単語ラバー(rubber)は、こするもの(rubout)が語源となって生まれたそうです。イギリスでは消しゴムはラバーといいますが、アメリカではイレーサー(eraser)といいます。

4セロテープは、商標だが、一般名の呼称は?
セロハンテープセロテープは、ニチバン株式会社の商標です。

5硯の数え方は?

1面、2面と数えます。墨は「丁」、紙は「連」や「枚」、ノートなどは「冊」ですね。数え方が独特です。

6鉛筆は1箱何本入り?
12本鉛筆は1箱1ダース入りなので、12本入っています。

7消しゴムを製造しているメーカーで組織されている業界団体は?
日本字消工業会国内で字消しを製造している7社が加盟している団体です。

8修正テープ開発のヒントになったものは?

カセットテープ株式会社シードがカセットテープをヒントに、テープの巻き取り構造を発想し、1989年(平成元年)に世界で初めて修正テープ「ケシワード」を発売しました。

9現在の消しゴムが開発されるまでは、何を使って消していた?
パン昔はよい消し具がなく、パンを消しゴムがわりに使っていました。その後(1770年)、天然ゴムで字を消せることが発見され、現在の消しゴムにつながっています。

10修正テープが世界ではじめて発売された国は?

日本シードが昭和59年に基本構造を考案、特許出願し確立しました。平成元年に修正テープ世界初となる第1号型「ケシワード」を発売しました。



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