問題解説
第27回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

ライオン事務器問題解説
問題正解解説
1ライオン事務器が2020年9月発売の「指サック」のモチーフは?
埴輪「はにさっく」は、密かにファンの多い「はにわ」の形をモチーフに商品化された指サックです。とぼけた表情が魅力なだけでなく、紙をしっかりキャッチする突起や、装着時にくるくる回りにくい内部のリブ形状など、実用性も兼ね備えています。単調な事務作業も楽しめます。

2クリアホルダーごと収容可能なポケットが付いたファイル「ホルダー用ブックビジカル」の特徴のうち、当てはまらないのはどれ?

大容量の30ポケットタイプがある「ホルダー用ブックビジカル」は、書類を入れたクリアーホルダーをまとめておくためのポケット付ファイル。スリムで持ち運びに便利な4ポケットタイプと、たっぷり入る12ポケットタイプをラインアップしています。

3「クレヨン」は、19世紀末に最初に製造したと言われているが、どこの国で製造された?

フランスクレヨンは、19世紀末フランスのパリ、コンテ社が最初に製造したと言われ、瞬く間に欧米に広がりました。日本に輸入されたのは大正6年頃です。

4漫画家に愛用されているライオン事務器の修正具「ミスノン」は何タイプ?

ハケタイプ「ミスノン」は、1972年発売、細かい修正に便利なハケタイプの修正液。漫画家やイラストレーターなどに長年愛用されているロングセラー商品です。

5「アート用箋挟」は熱や水、変形に強い特殊な熱硬化樹脂の板を使用している。その樹脂の名称は?

フェノール樹脂「アート用箋挟」に使用されているフェノール樹脂は、ベークライト(登録商標)とも呼ばれ、特殊な熱硬化樹脂で変形に強いタフな素材で作られています。そのため、屋外使用にも適しています。

6ライオン事務器が1961年から発売している「スプリングファイル」の特徴は?

スプリングが二重になっている「スプリングファイル」の金具は、付け根から約1/2のところまでが二重のスプリングになるため耐久性に優れ、一重のものに比べて約4〜5倍の伸縮強度があります。表紙は裏表共にファイバー貼り仕様です。

7昭和30年(1955年)、ライオン事務器は、それまで工業用でしか使われていなかった商品を文具業界に初めて導入した。その商品とは?
ビニールテープライオン事務器(当時は福井商店)は、昭和30年、主に電気絶縁用に使われていたビニールテープを、オフィスや学校、家庭向けの文具として発売しました。既に普及していたセロハンテープに比べ、色の豊富さや耐水性に優れた点などから商品化されました。

8ステープラは、明治36年ごろ輸入された商品だが、当時は何という名称で紹介された?

ファスナーステープラは、もともとファスナー(PaperFastener)として日本に紹介されましたが、明治36年ごろ、E・H・ホッチキス社のものが輸入され、その社名が商品名称として定着しました。

9マグネットクロスバー「ペケピタ」は、真ん中に1つ強力な磁石が付いている。その磁石の名称は?

ネオジウム磁石ネオジウム磁石は、磁石の中でも最も高い磁気特性を持っており、小さいサイズでも非常に強力。「ペケピタ」はクロス形状に合わせて4点で留めることが可能で、そのうち1点のみを使用する場合最大50枚まで留められる強力マグネットです。

10昭和6年に生まれた多穴式バインダー(MPバインダー)は、当時ある魚の名にちなんで呼ばれていたが、その名前は?

ドンコ帳簿MPバインダーの耐久力は、従来の4穴に比べ、26穴リーフのため引っ張り強度は8倍にも及びます。ドンコは、考案者の秋元氏の故郷である山口県の川に生息していた魚の俗称で、その魚に因んで名づけられました。